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2.家づくりの前に整理すべき項目

家を建てるにあたり 住宅ローンを借りると、 必然的に名義人には 掛け捨ての生命保険が掛けられます。 つまり、名義人にもしものことがあった時は、 その生命保険が実行され ローン残額が「0」になるため、 残された家族はローン返済という...

1.資産でもあり負債でもあるという観点

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて、今回は 車や家にお金を使い過ぎてはいけない というお話をしていきたいと思います。 住宅会社がこのような話をすることに 違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 これから家を建てる会社勤めの方には...

10.「8.家造りと資産形成の両立」の補足

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 「8.家造りと資産形成の両立」の補足を しておきたいと思いましたので、、、。 「個人型確定拠出年金iDeCo」 iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる 私的年金制度の一つです。...

9.快適の定義

青空によくマッチした なに一つとして装飾物がない 白く美しい平屋のこちらのお宅。 斜めにカットされた壁の奥から チラリと顔を覗かせた天然の木が、 まるでメイン料理の添えの野菜のように その美しさに拍車をかけてくれています。 そんな幹線道路沿いに建つこちらのお宅は、...

8.家づくりと資産形成の両立

いま巷では資産形成が必要だと言われていますが、 その理由は、大きく分けると以下の2つに集約されています。 まず1つ目の理由が、 勤労収入が減る一方で私たちの負担は増えていること。 そしてもう1つの理由が、 銀行に預金していても全くお金が増えないことです。 そんなわけで、...

7.電気料金の今後と家づくりと

東日本大震災をきっかけに 原発が停止となったことで さらに火力発電比率が高まり、 発電に必要なLNG(液化天然ガス)や 石炭などの燃料費が増大しました。 また、それと同時に、 太陽光発電を代表とする 再生可能エネルギーの普及が進み、 再エネ賦課金が導入されたことで、...

6.家を建てることによる節税効果

家を建てると 年末時点の借入残高の0.7%を上限に 13年間納めた所得税を還付してくれます。 かつ、所得税だけで控除しきれなかった分は、 住民税から控除してくれます。 この制度のことを 「住宅ローン控除」と呼ぶのですが、 この制度は非常に大きな節税効果があるので、...

5.固定資産税について

土地・建物を所有すると、 管轄の市町村に「固定資産税」を 納付しなければいけません。 (毎年4〜5月に納付書が届き、 一括で支払うか分割で支払うかを選択出来ます) ゆえ、たとえ家賃と同じ金額で 住宅ローンの返済を組めたとしても、 それは決して家賃並みの支払いで...

4.家づくりの税金について

家を所有すると2つの税金が掛かります。 1つは「不動産取得税」で、 もう1つが「固定資産税」です。 (関市、富加町は固定資産税に加えて都市計画税もかかります) いずれも地方税と呼ばれる税金で、 不動産取得税は、土地・建物を 取得した時だけに掛かる 岐阜県に払う税金であり、...

3.60坪の土地に建つ家

土地の固定資産税評価額は、 200㎡(約60坪)までは 6分の1なのに対し、 200㎡を超える部分は、 3分の1となっています。 つまり60坪を超えてしまうと、 超えてしまった部分に関しては 固定資産税が倍に跳ね上がってしまう というわけですね。 仮に、土地の評価額が...

2.55坪の土地に建つ家

「家を建てるなら平屋にしたいなー」 とお考えの方に オススメさせていただくことが多いのが、 55坪という広さです。 この広さがあれば、 土地の形や日照条件がよほど悪くない限りは、 平屋を建てることが出来るからです。 駐車スペースが4台必要だとしても、です。 こんにちは。...

1.50坪の土地に建つ家

販売されている土地面積の中で 最も比率が高いのが「50坪」ですが、 この広さの土地に建っているお家の 大半が2階建てです。 なので、この広さの土地を買った場合、 当たり前のように 2階建てのお家を建てることを前提として 家の打ち合わせが始まっていくのですが、...

10.リアルな近未来について

ベストセラー「ライフシフト」の中で、 2007年生まれの日本人の 約半数は107歳まで生きる、と、 アメリカの人口学者が予測している。 これは、先日読んだ本の中で書かれていた内容ですが、 人生100年時代がリアルに到来すると言われている今後、...

9.家づくりに不安を感じている方へ

コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、 家が欲しいと思っていても、 怖くて一歩が踏み出せないという方も、 数多くいらっしゃるのではないでしょうか? 会社が倒産することはないにしても、 給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、...

8.日当たりが悪そうな50坪の土地に建つ平屋

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて、今回も引き続き、 最近たて続けにご紹介している お施主様宅について、 お伝えしていきたいと思います。 3方向グルリと家に囲まれた 東向きの50坪の土地に建つ 「平屋」のお家です。 真っ白とシルバーの...

7.明るさと使いやすさと居心地の良さと

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 今回は分譲地内に建つU様宅について、 お伝えしていきたいと思います。 U様宅が建つ土地は東向きの50坪の土地で、 南、北、西に隣接して2階建ての家が建っており、 かつ土地の間口も狭いため、...

6.リゾートで豊かに暮らすお家

緑豊かな広大な自然に囲まれた リゾート地に佇む 三角屋根仕上げの平屋のお家。 いつも通りファサードに窓がない シンプルな仕上げをしつつも、 アイボリーベースの外壁に、 天然の木材をアクセントに使用し、 かつ、ポーチの天井を屋根と同じ 三角仕上げにすることで、...

5.暮らしやすさをデザインする

「いかに暮らしやすい家に出来るか?」 これは、家づくりの永遠のテーマですが、 共働きが当たり前となった現在、 家事負担の軽減も 全てのご家庭が解決しておきたい 大きな課題ではないでしょうか? こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。...

4.豊かな日常をつくる

道行く人の視線を 数秒間、釘付けにしてしまうほどに、 美しいフォルムで佇むM様のお家。 そして、漆喰の如く 一切混ざり気のない真っ白な壁は、 その背景に広がる深いブルーの空が、 まるで自分たちのために 存在しているかのように感じさせてくれます。...

3.間取りとコストの相関関係 続編

さて、前回の記事では、 より生活に密着した視点で間取りを考えれば、 イニシャルコストを抑えながら、 いい家を建てることが出来る というお話をさせていただきましたが、 イニシャルコストが抑えられれば、 同時に維持費(ランニングコスト)も 抑えられるようになるので、...

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