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3.ただ単に窓をなくしているわけじゃない

ご覧いただければ分かるように、 弊社のお家の多くは、 家の正面であるファサードに窓がありません。 そして、もっと細かく言うと、 窓がないだけではなく、 キッチンや洗面、お風呂などの換気扇や、 エアコンの穴や配管、そして雨樋といった部材なども、 一切正面にありません。...

2.平屋をオススメする一番の理由

例えば、平屋と2階建てと3階建ての3つを比較した時、 一体どの建物が外部からかかる力に一番強いのでしょうか? もちろん、この答えは平屋です。 重心が低くなればなるほど、 強風や重量車両による振動の影響を受けにくいし、 地震が起こった時も一番揺れにくいからです。...

1.住宅ローンの考え方 その2

住宅ローンには、 変動型と固定型の商品がありますが、 このどっちが良くて、 どっちがダメだということはありません。 その理由は、変動にせよ、固定にせよ、 メリットとデメリットの両方が存在し、 どのメリットを享受し、 どのデメリットを回避すべきなのか?は、...

8.住宅ローンの考え方

同じ金額を銀行から借りるとして、 単純に、その毎月の返済額が、 75,000円になるのと80,000円になるのでは、 一体どちらの方を選ばれますか? また、返済負担が高い80,000円を選んだ場合、 家づくりにかけられる予算が、...

7.悪い土地ほど良い家が建つ?

土地取得コストを出来るだけ抑えるためには、 他のみんなと同じように土地選びをしたのでは、 100%不可能です。 つまり、そうしようと思えば、 みんなとは真逆の考え方で 土地選びをした方がいいということなのですが、 今回もまた、その非常識な考え方について...

6.広ければ良いという間違った認識

あなたが希望するエリアで、 少しでも価格を抑えながら土地を手に入れるためには、 まずは、土地に関する間違った常識を一旦リセットし、 正しい知識を身に付けないといけません。 例えば、土地の広さは、 あなたが建てる家にマッチした 広さがあれば充分なのですが、...

5.自由設計だからこそ土地価格が抑えられる

資金計画の結果、 家づくりの予算を抑えなければいけない という現実に直面したとしたら、 必ずと言っていいほど、 土地の予算を圧縮しなければいけません。 予算圧縮のしわ寄せを 家だけ集中させてしまうと 住みにくく品質が悪い家になってしまうし、 そもそも、家だけでは、...

4.賃貸よりも持ち家の方が必ずしも良いというわけではない!?

老後の暮らしのことを考えると、 誰もが自分の家を持っていた方が良い と言われています。 というのも、賃貸で暮らし続けるとなると、 生涯ずっと家賃がかかり続けるからです。 その額を試算してみると、 家を持つことによってかかり続ける...

3.保険の優先順位

家を建てる時は、 保険を見直す良い機会だと言われています。 というのも、 家を建てるにあたり住宅ローンを利用する場合、 債務者は、必ず団体信用生命保険という 掛け捨ての生命保険に加入するからです。 つまり、もし住宅ローンの債務者が死亡した場合、...

2.銀行はお金が増えるところ?それとも減るところ?

“お金は手堅く貯めていきたい・・” 誰もがこのようにお考えになると思いますが、 では、あなたにとって手堅いお金の貯め方とは、 一体何なのでしょうか? そして、その手堅い貯蓄先は、 一体どれほどの恩恵をもたらしてくれるのかを、 あなたはご存知なのでしょうか? こんいちは。...

1.確実に貯蓄を増やしながら家を建てる秘訣

65歳以降の夫婦の最低生活費は、 約22.5万円と言われています。 (“住居費”と“ゆとり費”を足すと 約35万円必要だと言われています) 一方で、平均的な夫婦が受け取る年金は、 22万円前後だと言われているため、 長寿化が進む今後は、とてもじゃないけど...

SIMPLENOTEde家造り~コストカット

8.ドアと窓のコストを合理的にカットする方法 大きさが同じである家を、 全く同じ性能でつくろうとしても、 その価格は建てる家の形状によって異なります。 例えば、30坪の平屋を建てる場合、 縦横の長さが共に10mで建てる場合と、 縦が20m・横が5mで建てる場合とでは、...

SIMPLENOTEde家づくり

7.割安感に隠れた裏側を冷静に見る 例えば、1つ400円の商品が2つ必要となり 買い物に行ったところ、 3つ買うと1000円という特価売りをしていたら、 思わずその割安感に飛びついてしまいませんか? しかし、余分に買った もう1つをずっと使わなかった場合、...

SIMPLENOTEde家造り

6.防犯と家事動線が自然と良くなる間取り こちらお家は、 正面に窓が全くないのですが、 あえて、正面に窓をつくらなければ、 家の間取りが分からなくなるため、 結果的に防犯性が高くなります。 また、窓だけじゃなく、 換気扇の外部カバーや エアコンの配管や室外機、...

SIMPLENOTEde家造り

5.あえて日当たりが良い南向きの土地を選ばない理由 家の間取りは、予算を含む要望だけでつくるものではなく、 その土地がどんな環境であるかに大きな影響を受けます。 また、間取りと同じように家の外観も、 その土地がどんな環境であるかに大きな影響を受けます。...

SIMPLENOTEde家造り

4.コスパがいい家の弱点とその対処法 最も多く建てられている家は、 “総2階建て”と呼ばれる 1階と2階の面積がほぼ同じである家ですが、 その理由は、この家の建て方が、 最もコストパフォーマンスに優れているからです。 つまり、建築コストが割安だということですね。...

SIMPLENOTEde家造り

3.ハイコストな家をローコストで建てる秘訣 SIMPLENOTEでは、 「中庭」をつ提案するお家が多いですが、 その理由は、それがその土地で懸念される 問題点を解決するための最良の手段だからです。 例えば、周囲が家に囲まれていたり、 南に隣接して家が建っている場合、...

SIMPLENOTEde家造り

2.「節約」だけじゃなく「節税」の意識も必要 “日本ではここ数十年、 税と社会保険料の負担が増え続けています。 朝日新聞の2018年6月3日の記事による試算によれば、 一般の働く世帯の1ヶ月あたりの税と社会保険料の負担は、 平成の30年間で約34,000円も増加。...

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窓の存在意義 窓は、外からの“光”を 室内に採り込むために存在します。 窓は、外からの“風”を 室内に採り込むために存在します。 この2つの機能を果たすために 窓は存在しているのですが、 この2つの機能を しっかり果たしてもらうためには、...

SIMPLENOTE de 家造り

8.イニシャルコストとランニングコスト 家の大きさは、 単純に建築費用を左右するだけじゃなく、 それに付随して様々な費用も左右します。 例えば、40坪の家と25坪の家では、 冷暖房の消費電力も違ってきます。 面積が広くなった分体積も大きくなるからです。...

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