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7.日当たりに難がある土地の家づくり

例えば、下記のように 南に家が建っている土地に家を建てるとしたら、 一般的には、日陰部分を避け、 日なた部分に家を建てるように計画を立てます。 その結果、 問答無用で2階建住宅を 建てざるを得なくなってしまうわけですが、 果たして、このような土地では、...

6.敷地と家の関係性

家づくりを始めて、SNSや住宅雑誌を見たり、 モデルハウスや見学会に足を運び、 たくさんの家に触れていると、 実現したい様々な要望が どんどん積み重なっていくことと思います。 しかし、間取りは要望だけで決まるのではなく、 実際は、その土地の環境に大きく左右されるため、...

5.昼も夜も大切な「光」

以前は、部屋ごとに 天井の真ん中にシーリングライトと呼ばれる 大きな照明器具を付けるのが主流でした。 この器具の良いところは、 寝る時に常夜灯(別名豆球)に出来ることであり、 真っ暗の中寝るのが怖い人にとっては 非常に嬉しい機能だったりします。...

4.家とお金の正しい知識

給料の振込をしているし、 カードや公共料金の引き落としもしているから・・ 会社が取引しているメインバンクだから・・ 友人や知人が勤めているから・・ 不動産屋さんや住宅会社に勧められたから・・ 同僚や友人の多くがそこで借りているから・・ 大切な住宅ローンを、...

3.キーワードは土地選び

2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが 30歳〜49歳の男女1000名を対象に、 『現時点で、どのくらい貯蓄が出来ているか?』を調査したところ、 全体の約23%が『現時点での貯蓄額は0円』と回答し、 全体の約25%が『1万円〜50万円以下』と回答したとのことで...

2.家づくりという分岐点で考えるべきこと

“金融庁の『老後2000万円問題』が大きな話題を集めましたが、 2019年8月に公表された『年金の健康診断』の結果も 看護出来ないものになりました。 これは5年に1度のサイクルで 厚生労働省が公表している年金の財政調査です。...

1.住宅会社と一緒に土地選びをする理由

家を建てるとき、 地域によって建築に対する制限が異なります。 例えば、関市は大きく分けると、 “市街化区域”と“市街化調整区域”という 2つの地域から出来ているのですが、 市街化調整区域は、市街化区域に比べて 家が建てにくい地域となっています。 市街化区域は、...

8.敷地を無駄に余らせてしまう3つの当たり前

「建ぺい率」とは、その土地の上に、 一体どれくらいの大きさまで 1階をつくっていいのかを示す基準なのですが、 例えば、土地の広さが40坪で 建ぺい率が60%の場合、 その土地には、40坪×60%=24坪まで、 1階をつくってもいいということになります。 もちろん、それは...

7.散らかりにくい家のつくり方

せっかく家を建てても、 多くのご家庭のリビングダイニングキッチンが、 半年もしない間に、 たくさんのモノでごった返してしまうようになります。 確かに、リビングダイニングキッチンは、 家族みんながほとんどの時間をそこで過ごすため、 “この空間がいつもキレイに片付いている”...

6.耐震等級3を無理なく取得する秘訣

耐震基準の最高等級は、 数百年に一度起こる震度6〜7程度の地震の 1.5倍の地震が起こったとしても 倒壊や崩壊しないレベルである「耐震等級3」です。 そして、より強い安心感を 持ちたいとお考えであれば、 「耐震等級3」の取得をオススメするのですが、...

5.家づくりで大切なのは合理的な考え方

現在の日本人の平均寿命は、 男性が81歳で女性が87歳と言われていますが、 (これからはもっと延びていくようです) 家づくりをする時には、 この年齢まで暮らすことを前提として、 部屋の広さや多さ、 そして間取りのつくり方を考えるべきです。...

4.みんなと同じが必ずしも正しいとは限らない

土地探しは、自分自身が 土地にかけられる予算を 把握した上で行うべきです。 というのも、 正確な予算を知らないまま 土地探しをしてしまうと、 土地に予算を使い過ぎてしまうからです。 かなり高い確率で。 結果、肝心の家の予算を 削らざるを得なくなるか、...

3.大きな家と小さな家

家づくりをする時は、 後悔したくないという気持ちや、 夢を叶えたいという強い気持ちに加えて、 見栄なども作用することから、 多くの方が、知らず知らずの間に 大きな家を建ててしまいます。 しかし、その選択が 結果的に後々の生活を苦しくし、...

2.堅実な家づくりの考え方

“住宅は3回建てると満足がいくと言われますが、 これができる人は少ないでしょう。 住宅取得は居住地域、間取り、構造、設備、材料、 そして資金計画が重要な検討項目になります。 欲求が先行すれば、部屋数は多くなります。 構造は安全性に関連し、...

1.ランドリールームの注意点

『洗濯物を家の中で干したいので、 ランドリールームをつくってほしい』 という要望が、ここ最近ずいぶん増えてきていて、 今や家づくりのスタンダードと言っても 過言じゃないかなーと思います。 もちろん、その理由は、 共働きが当たり前になっているからですね。 共働きとなれば、...

8.住宅ローン控除とiDeCoと その2

前回の記事でお伝えしたように、 住宅ローン控除制度を効率よく利用しつつ、 かつ個人型確定拠出年金iDeCoに加入すれば、 そうしなかった方に比べると、 より多くのお金を手元に残すことが出来ます。 そしてそれは、 前回お伝えさせていただいた 共働きのご家庭だけじゃなく、...

凄い為になる話が、、、。

こんにちは。 SIMPLENOTE 関スタジオ川島です。 下記ブログの記事がアップされていなかったです。 4.美しさと美しさの維持 7.住宅ローン控除とiDeCoと です。 絶対にためになる話なので、 是非ご一読ください。 申し訳ありませんでした。

7.住宅ローン控除とiDeCoと

(この記事は、アップされていると思ったら、 下書きフォルダーに入っていた記事です。申し訳ありませんでした。) “住宅ローン控除制度”とは、 住宅ローンを組みながら家を建てた場合、 10年に渡って所得税や住民税が還付される制度ですが、 おそらく自分が払っている税金の額を...

4.美しさと美しさの維持

(この記事は、アップされていると思っていたら、 下書きフォルダーに入っていました。申し訳ないです。) 弊社がご提案させていただくお家の多くは、 写真をご覧いただければ分かるように、 家の正面となるファサードに窓がありません。...

6.キッチン前カウンターと和室の共通点

一般的な家はもちろん、 ここ最近建てられた賃貸アパートやマンションなども、 キッチンは対面式になっており、 かつ、ダイニング側には キッチンカウンターが設置されています。 このカウンターをつくる一番の理由は、 つくった料理をわざわざ回り込んで...

ブログ: Blog2
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