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1.資産でもあり負債でもあるという観点

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて、今回は 車や家にお金を使い過ぎてはいけない というお話をしていきたいと思います。 住宅会社がこのような話をすることに 違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 これから家を建てる会社勤めの方には...

9.快適の定義

青空によくマッチした なに一つとして装飾物がない 白く美しい平屋のこちらのお宅。 斜めにカットされた壁の奥から チラリと顔を覗かせた天然の木が、 まるでメイン料理の添えの野菜のように その美しさに拍車をかけてくれています。 そんな幹線道路沿いに建つこちらのお宅は、...

8.家づくりと資産形成の両立

いま巷では資産形成が必要だと言われていますが、 その理由は、大きく分けると以下の2つに集約されています。 まず1つ目の理由が、 勤労収入が減る一方で私たちの負担は増えていること。 そしてもう1つの理由が、 銀行に預金していても全くお金が増えないことです。 そんなわけで、...

7.電気料金の今後と家づくりと

東日本大震災をきっかけに 原発が停止となったことで さらに火力発電比率が高まり、 発電に必要なLNG(液化天然ガス)や 石炭などの燃料費が増大しました。 また、それと同時に、 太陽光発電を代表とする 再生可能エネルギーの普及が進み、 再エネ賦課金が導入されたことで、...

6.家を建てることによる節税効果

家を建てると 年末時点の借入残高の0.7%を上限に 13年間納めた所得税を還付してくれます。 かつ、所得税だけで控除しきれなかった分は、 住民税から控除してくれます。 この制度のことを 「住宅ローン控除」と呼ぶのですが、 この制度は非常に大きな節税効果があるので、...

5.固定資産税について

土地・建物を所有すると、 管轄の市町村に「固定資産税」を 納付しなければいけません。 (毎年4〜5月に納付書が届き、 一括で支払うか分割で支払うかを選択出来ます) ゆえ、たとえ家賃と同じ金額で 住宅ローンの返済を組めたとしても、 それは決して家賃並みの支払いで...

4.家づくりの税金について

家を所有すると2つの税金が掛かります。 1つは「不動産取得税」で、 もう1つが「固定資産税」です。 (関市、富加町は固定資産税に加えて都市計画税もかかります) いずれも地方税と呼ばれる税金で、 不動産取得税は、土地・建物を 取得した時だけに掛かる 岐阜県に払う税金であり、...

3.60坪の土地に建つ家

土地の固定資産税評価額は、 200㎡(約60坪)までは 6分の1なのに対し、 200㎡を超える部分は、 3分の1となっています。 つまり60坪を超えてしまうと、 超えてしまった部分に関しては 固定資産税が倍に跳ね上がってしまう というわけですね。 仮に、土地の評価額が...

2.55坪の土地に建つ家

「家を建てるなら平屋にしたいなー」 とお考えの方に オススメさせていただくことが多いのが、 55坪という広さです。 この広さがあれば、 土地の形や日照条件がよほど悪くない限りは、 平屋を建てることが出来るからです。 駐車スペースが4台必要だとしても、です。 こんにちは。...

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