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2.間取りとコストの相関関係

何に重きを置いて家づくりをするのかと、 それを実現するための手段は、「十人十色」だと思いますが、 住宅会社もまた何に重きを置いて 家づくりをしているのかと、 それを実現するための手段は「十社十色」です。 例えば、耐震に関する考え方一つをとっても、...

1.「土地がある」にも種類がある

仮に実家に家を建てることが出来る 土地があるとしたら、 そして、そこに住んでも、 そう不便じゃないとしたら、 新たに土地を購入するのではなく、 その土地を有効利用することを、 まず考えてみても いいのではないでしょうか? ましてや、資金計画をした結果、...

9.統計で見る家づくりの実態

「フラット35」を提供する住宅金融支援機構の 投資家向けの資料から抽出したデータによると、 2000年度から2020年度のフラット35の 利用者である122万人を分析したところ、 1:借入年齢の上昇 2:借入額の増加 3:融資期間の長期化...

8.バブル予算で考えていませんか?

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて今回は、 家づくりの方向性と、 お金(予算)の関係について お伝えしていきたいと思います。 あくまで僕の個人的な意見ですが、 しばしお付き合いいただければと思います。 で、僕の意見では、...

7.見落としがちな隠れ費用

あなたが平屋を建てたいとしたら、 でも少しでも予算を抑えながら 建てたいとお考えだとしたら、 A:坪単価15万円の60坪の土地 B:坪単価5万円だけど120坪ある土地 どちらも立地的に申し分ない場合、 この2つのどちらを選ぶでしょうか? こんにちは。 SIMPLENOTE...

6.コストを下げつつ保険を充実させる方法

地球温暖化の影響によって、 昨今、自然災害による被害が 日本各地で増えています。 そして、それに伴って 大手損害保険会社が来年度より 保険料を大幅に値上げすることになったし、 夏の豪雨による河川氾濫によって、 自治体のハザードマップに連動して...

5.人生100年時代の家づくり

人生100年が当たり前になるこれからは、 より長い視点を持って家づくりをしないといけません。 というのも、60年以上もの間 そこで暮らし続けていくためには、 暮らしと家の品質を、 維持し続けていく必要があるからです。 こんにちは。 SIMPLENOTE...

4.住宅ローンの経費について

住宅ローンには 変動金利と固定金利がありますが、 いずれを選ぶのかによって 最初にかかる手数料が大きく異なります。 また、固定金利の中には 住宅金融支援機構のフラット35 という商品があるのですが、 この商品と銀行の固定金利商品とでは 経費の見方が異なるので、...

3.家づくりのよくある失敗について

家は一生に一回しか建てないものだし、 年齢や状況に応じて住み方も変化するので、 どれだけ熟考して建てたとしても、 何かしら後から「こうしておけば良かった」とか 「あーしておけば良かった」といった 後悔が出てくるものです。 しかし、そんな中でも...

2.目に見えるお金と見えないお金

こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて、今回も前回に引き続き 土地選びのことについて お伝えしていきたいと思います。 土地を買う時、 ネットや雑誌、広告などに記載された 金額を参考にしながら 土地探しをされると思いますが、 土地によって潜んでいる...

1.見るべき土地のポイント(お金編)

こんばんは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ上原です。 さて、今回は、 土地を見る時に注意すべき点について お伝えしていきたいと思います。 同じ地域でも、 不動産屋さんが新たに造成した分譲地と、 そうじゃない土地では、 幾分、価格に開きがあります。...

8.家を小さくするリスク

家のコストを抑える方法の1つが、 家を小さくすることですが、 家を小さくすれば、 家が安くなるだけじゃなく、 光熱費や固定資産税も安くなります。 また、同時に土地も小さく出来るので、 土地も安く買えるようになるし、 土地の固定資産税や外構費用も安くなります。...

7.家づくりに不安を感じている方へ

コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、 家が欲しいと思っていても、 怖くて一歩が踏み出せないという方も、 数多くいらっしゃるのではないでしょうか? 会社が倒産することはないにしても、 給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、...

6.ゴールからプロセスを考える

土地にお金をかけ過ぎないためには、 資金計画によって 土地や建物などの予算が決まった後、 土地探しをする前に、 住みたいエリアの土地の広さに合わせて、 どんな家が建てられるのかと、 どんな家にしたいのかを、 先にイメージしておくことが大切です。...

5.家を持つということ

「家賃を払うぐらいなら早く家を建てて方がいい」 と巷ではよく言われています。 家を持てば資産になるし、 過去最低基準の低金利が続いているしで、 その理屈はごもっともなことなのですが、 かといって、果たしてみんながみんな若いうちから 家を持つことが正解なのでしょうか?...

4.広い土地の「なるほど!」な欠点

土地の価格は地域によって異なるのはもちろん、 同じ地域でも立地によって異なるし、 同じ場所でも日当たりや形によって異なります。 そして、当たり前のことですが、 面積も土地価格を左右する要因の一つです。 ですが、土地面積が増えた場合、...

3.掘り出し物を手に入れる視点

一般的には、 たとえ前面道路が広いとしても、 また立地条件が良いとしても、 日当たりや形が悪い土地を、 すすんで買おうとする人はいません。 しかし、住む場所に妥協することなく より安い価格で土地を手に入れるためには、 基本的には、このような悪条件の...

2.大多数が正しいとは限らない

家は持つべきものの、 そこに掛けられる予算は、 あなたが想像しているよりも、 遥かにに少ないのが現実です。 それゆえ、予算設定という 家づくりのスタートを間違えないことが、 なにより大切なのですが、 その厳しい予算に基づいて、 土地を探し、家を建てるためには、...

1.理想を取るか、現実を取るか

家はあなたの家族を守る資産になるし、 心に豊かさをもたらしてくれることから、 賃貸暮らしをし続けるよりは、 家を持った方がいいと言えるのですが、 とはいえ、大切なことは、 持つか?持たないか?ということよりも、 どのように持つのか?ということです。...

8.家を建てたら保険なんてほぼ必要なし!?

前回お伝えさせていただいたように、 老後や進学に備えつつ 家づくりをしようと思うと、 よほど世帯収入が高くない限り、 収入よりも支出の方が 上回ってしまうことになります。 それゆえ、家づくりを進める前に、 ご自身の家計について把握し、 無駄があれば見直すように...

ブログ: Blog2
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