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1.将来のために減らすべき2つの固定経費

家を建てても、お金の不安なく ずっと暮らし続けていただくためには、 家づくりをキッカケに コツコツとお金を増やしていくことが大切です。 そして、お金を増やしていくために 僕が一番オススメしていることが、 個人型確定拠出年金iDeCoなのですが、...

8.銀行と貯金と老後資金と

少子高齢化がもたらす 私たちの年金問題の一番の解決策は、 『出来るだけ長く働き続けること』ですが、 たとえそうしたいと思っていても、 みんながみんな、そう出来るわけではありません。 ずっと健康であるかどうかは分からないから、です。 それゆえ、そのリスクを軽減するためにも、...

7.収納づくりもコストを左右する大きな要因

前回お伝えさせていただいたように、 家は出来るだけミニマムにつくるべきです。 その最も大きな理由は、 もちろん『コスト』なのですが、 今回お伝えさせていただく『収納』もまた いたずらにコストを押し上げてしまう大きな要因となります。 こんにちは。 SIMPLENOTE...

6.予算オーバーに陥る根本的な要因

多くの方が、自分が建てるお家の基準を 坪数で判断してしまいますが、 その基準に沿って家づくりをしようとすると、 家の予算オーバーを招きやすくなります。 その理由は、単純に、 家は面積が大きくなればなるほど、 それに連動してコストも高くなってしまうからです。...

5.家の予算の基本的な考え方

家づくりの予算は、 自己資金が多いか少ないかによって、 大きな差が生まれます。 例えば、家づくりの総予算が3500万円だとしたら、 自己資金が1000万円あれば、 銀行からの借入れは2500万円で済むため、 これを35年返済で試算してみると、...

4.予算オーバーの原因 第2位

前回お伝えさせていただいたように、 事前に資金計画をしていないまま土地を探してしまうと、 ほぼ確実に予算オーバーしてしまうことになり、 結果、最良の住宅ローン選びが出来なくなってしまいますが、 これは土地に限らず家にも同じことが言えます。...

3.一番多い家づくりの失敗談

最良の住宅ローンを選ぶことが出来ない一番の理由は、 “住宅ローンの情報に乏しい”ことなのですが、 家づくりの進め方を間違えてしまうこともまた、 選ぶべきではない住宅ローンを選んでしまう 大きな要因となります。 それゆえ、家づくりをすると決めたら、...

2.金利の低さだけで選んではいけない?

住宅ローンを選ぶ時は、 出来るだけ金利が低い銀行や商品にすることを 心がけるべきなのですが、 とはいえ、金利の低さだけに着目してしまうと、 本来選ぶべきじゃない商品を選んでしまうかもしれません。 それゆえ、まずは、 住宅ローンに対する基本知識を身につけていただき、...

1.住宅ローン選びでミスをする一番の理由

35年後まで仕事が決まっているわけじゃないのに、 35年後まで支払いが確定してしまうのが家づくりである、 ということをしっかりとご理解いただいた上で、 家づくりの予算設定や住宅ローン選びは行うべきです。 35年もの長い間においては、 何が起こるか全く予測出来ないからです。...

8.庭の工事費用を増やしてしまう3つの要因

家づくりの資金計画を最も狂わせやすいのは、 外構工事(庭づくり)と言っても過言ではありません。 というのも、最初の資金計画の段階では、 家の予算を圧迫しないようにするために、 少なめに予算を設定するものの、 いざ打ち合わせ段階になると、...

7.土地の日当たりの良し悪しは重要なのか?

日当たりに難がありそうな土地に家を建てる場合、 南に建つ家の日かげになる場所を避けて 家を建てるのが一般的な考え方です。 しかし、そうすることによって、 ✔︎外構工事に高額な予算が必要となってしまう・・・ ✔︎日かげを避け、日なたに建てたにもかかわらず、...

岐南の家

このたびの豪雨により被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 下之保木材有限会社 川島 淳 雨が降り続いてますね。 この後の土砂災害にも注意が必要ですね。 お世話になります。 SIMPLENOTE関スタジオの川島です。...

6.平屋の良いところと悪いところ その2

前回お伝えさせていただいた平屋の懸念点を、 ほぼ完全に払拭出来るとしたら、 そして、家を建てようとお考えの土地が、 平屋を建てることが出来る土地だとしたら、 誰もが『平屋』を選択すべきではないでしょうか? というのも、 『平屋』には数多くのメリットが存在するからです。...

5.平屋の良いところと悪いところ

家の基本は『平屋』なので、 『平屋』がその敷地におさまり、 かつ暮らしの快適性に支障をきたさないのであれば、 そうすべきです。 というわけで、今回は平屋について、 良し悪しの両面から考えていきたいと思います。 こんにちは。 SIMPLENOTE 関富加スタジオ川島です。...

4.安心して白い外壁を選べる秘訣

家を建てる誰もが、 白い外観に憧れを抱いていることと思いますが、 それと同時に、 汚れやすく、かつ汚れも目立ちやすい というネガティブな要素も、 頭に浮かんでしまうのではないでしょうか? そして、そのネガティブな心配事は、 そうならないための工夫をしなければ、...

SIMPLENOTE岐南の家

オリンピックで日本勢が メチャクチャ頑張っててくれてます。 ありがとー!!って感じです。 不思議と元気になりますね。 SIMPLENOTE 関スタジオ川島です。 SIMPLENOTE岐南の家、 工事が進んでおります。 屋根がガルバリュウムなので、...

3.豊かな気持ちで暮らせる住まい

室内を光に満ちた明るい空間にするためには、 窓から光を安定的に採り込むことと、 その光を家全体にまんべんなく届けるための 工夫が必要となります。 そして、そのためには、 まずは、カーテンを閉めなくてもいい窓をつくること、 次に、窓から入ってくる光が家全体に広がるように、...

2.洗濯と片付けがしやすい家

ストレスを感じることなく 自宅で快適に過ごしていただくためには、 家事にかかる負担が軽減出来ていることも、 大切な条件の1つではないでしょうか? というのも、共働きが当たり前となった現在、 仕事・家事・育児の全てをこなさなければいけない奥さんが、...

1.快適性を損なう最大の原因

”快適な家にしたい・・”という願いは、 家づくりをする全ての方がお持ちだと思います。 そして、その“快適なお家”を満たす条件として、 “光と開放感が感じられること” “プライバシーがしっかり確保されていること” “毎日のことである家事の負担が軽減されること”...

8.面積と数に比例しない明るさと開放感

家を建てる誰もが、 明るくて開放的なお家にしたいと思い、 設計図を吟味した上で、 そうなるように充分な窓を設置します。 しかし、残念なことに、 明るさや開放感は、窓の大きさや数には比例せず、 結果的に思っていたより薄暗く 昼間から照明に頼らなくてはいけない家に...

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